車を買うときに何を見るだろうか
燃費、価格、見た目、速度(パワーウエイトレシオなど)
衝突防止センサーがついているか
などである
衝突実験の動画を見ると意識が変わる
同じような車でも数万違うだけで、
衝突させると、運転席がつぶれてしまうものと
つぶれないものがあったりとする。
たった10万かそのぐらいの車体価格の差でこの違いが存在。
これを知ってればこっちのメーカーのは買ってなかったという
軽自動車の中でも強さがかなり違う
安いから、燃費がいいから、見た目がいいから
という理由だけで買っていたものが
横から、前からの衝突動画をみて、こういうリスクに対してのお金を払おうと
考えてもうちょっと高い軽自動車を買う
なんていう思考も、衝突動画の乗車席のつぶれ具合から考え方が変わる人も出てくるだろう。
お金=安全
比例はしないけどそういう面が存在するのが
衝突動画を見ていくとわかってくる
+1000万かければもっと安全かというとそうでもないわけだが。
速度にお金をかけて車は関連性があまりないけど
乗員をおおくのせたり
オフロードに強く作ったりなどしてる車になると価格も上がり衝突安全性もあ高くなる
軽自動車と普通車の差も知れる
軽自動車を乗っていたが運転席から全部がつぶれる
普通車なら高さがあるからつぶれないみたいに
軽自動車ならでわのリスクがあるのが動画で分かってくる
この差にお金を払うか払わないか
という思考が頭にでてくる。
衝突動画を見てなかったらこういう思考はなかなかでてこない。
人間の思考は頭が悪いから見せないと思考しない
悪い部分だけ取り上げた番組を作ると見事に悪いと追い込む人が多く
そういう風に番組やいろんなものが作られている
そういうことはないと自信を持って考えてる人は頭は悪く
そういうのにとらわれて思考の偏りが出ると考えられて客観し出来てる人は頭がいい
衝突動画をきちんと見ない限り実感せず、衝突について考えること軽んじられる。
車を買うときにこの動画をまず見せてそこからうちのこの車を買ってくれみたいなのもできる