2024年の地震で
2000年以前の建物が倒壊。
その下敷きになったという。
お金をかけて補強をしてれば防げてたような話が
起きた状態。
地震が来る前までに自分も築年数20年以上のものが
そこまで強度が悪く危ないとは知らなかった。
調べてみると2000年以降に建てられた物件もやばい
吹き抜けがあったり
大きな窓があったり
大きな部屋があったりこういう物件は普通の耐震基準でも
ぎりぎり耐えられるような家なのにさらに弱い状態にあるという
さらに耐震基準の3をクリアしててもその基準もいろいろあり
きちんとした最高に厳しい基準での3を満たしてない物件でないとあぶないという。
熊本地震でも比較的新しい物件も壊れてるなどしてて
木造住宅の強度は
吹き抜けを作らない
大きい部屋を作らない
窓の大きさを小さくし2階と1階の窓の位置を合わせて建物の柱をまっすぐにする必要がある
家の作りを真四角などきちんとしたきれいな形にする
耐震基準もいろいろありきちんとした基準の3をきちんと調べないときちんとしてるといわれた3であってもその根拠が満たしてない場合があるみたい。
これらの基準を全部見たしてようやく地震によって耐えられる住宅のぎりぎりの
ステータスの状態らしい。
たえられても家が曲がったりするわけでがちがちで作る必要があると思われ。
地震が来るパターンはいろいろある
小さい揺れのパターン
大きい揺れのパターなどさまざまあり
それぞれに強い住宅というのがある。
また何回も連発して地震が来るのでそれにも耐えられないといけない
思ってるより強い家でないとたえられない
小さく狭く不便でかっこわるい住宅を満たして初めて
最低ラインの強度に立つと考えたほうが安全だろう
現状新築を建てるとしたら エアー免振+基準3の住宅+動画にあがってるような家そっくりの住宅+地盤が普通以上
エアー免震という地震に強い住宅がかなり前のテレビで紹介されていて
地震が来たら家をエアーで浮かせてほとんど地震の揺れが起きない状態にできるという。
何回も連発する地震にもエアーは稼働するのかなどの不明点もあるけど
これは数百万で設置可能でこれを設置するのがコスパがいいだろう
またエアーでもダメという場合も想定してそのうえで耐震基準3の住宅を建てる
さらにその数字も信用が100%というわけでもないので、室内実験などで実験されたみたいな家があるわけでその住宅の柱や窓などそっくりそのまま引用した
住宅を建てたほうがあらゆる構造を計算した頭のいい人が建てた住宅が耐震実験にだされるわけで信頼が高い。
デザイナー物件などは耐震を気にせず売れればいいという感じで吹き抜けを作ってるものもあり耐震の知識が低い人が家を設計できる状態ではある。
また地盤が弱いところに家を建てると震度が増すため
地震が来たら耐えられるか耐えられないかわからないような住宅しか作れないという最悪の前提で木造建築を考えたほうがよく
地盤マップなどで検索する必要もある。
住宅補強はお金がかかる
現状の築20年以上の住宅や20年未満の住宅を補強するにもかなりのおかねがかかり
全員行うとは考えにくい
そこでベッドの上に最低限の鉄骨で囲ったベッドや
鉄筋などでできた机やいすなどを販売する
地震が起きたとき
寝てるときなどに家が倒壊しても
そこにいれば最低限の空間は保つことができる
おそらく価格は10万程度かそのぐらいになると思われるが
家を補強するよりは断然安い。