現状のテストは55キロで行われている
しかし実際の道路は一般道だと時速60~80キロぐらい
高速道路だと120キロぐらい出す場合もあるのが現実
現実にそぐわない速度
55キロが一般的な衝突安全性の試験になってしまい
じゃあ普段出してる速度で当たるとどうなるの?というのがよくわからないまま運転することになる
高速道路だとどうなるのか
そういう想像が運転している人にもたれるような状態が本来の運転
テストの階級を作ることに意味がある
時速80キロの衝突に合格する車はほとんどないだろうし
120キロとなるとほぼまずない。
しかし試験を作ることでどこか1社が80キロ衝突に合格するのをだし
そのうち120キロ合格も出してくると思われ
無意味に豪華な車が多い
国内の公道しか走らないのに時速200キロ超出せる車などいろいろある
しかしそんな能力はサーキットか海外の高速道路でないと使うことがなく
あまり使わない方向の技術力だけが伸びている状態
世界一頑丈な1000㏄クラス
2000㏄クラスみたいなのがあってもいいはずである。
見た目が今までと全く違った形をしている車ができあがってくる
現状とりあえず一番大型トラックが強い
衝突安全性動画をみて軽と大型SUVの能力の差をしる
時速55キロの軽自動車の衝突テストのスコアをみたあと
ちょっと大きな2000㏄ぐらいのSUVの衝突安全性動画を見ると
ようやく軽はぶつかると危ないんだなと自覚するのが一般的
そこまでの差を気にして普段乗ってる人は少ないはず
高い車を買うお金持ちがいたとして
3000万や1億で時速300キロ出る車を買うのか
時速100キロでも前後ろ横からあたっても無事に保護される車を買うのか
お金持ちの人はどう考えるようになるのか
YouTubeにアップできる認定テストさえあればそういう意識を持った車を作り販売しやすくなる